1.事業活動方針
長引く景気低迷と国内外にわたる観光地間競争の激化等により、本町の観光を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあり、この現状打開は本町観光振興の発展にとって最重要課題である。
このような中、平成20年においては観光客入込数は+13.7%、観光客消費額が+19.2%、そして、宿泊数は+20.3%とそれぞれ前年比増加しており過去最高の数値を記録しているが、全体の数字からは依然通過型の域を脱していない。
こうした状況をふまえ、観光高千穂の情報発信や観光誘致宣伝事業の内容充実をはかり、これら問題点解決に努力していかなければならない。また、最近は「体験・参加・学習などの特定のテ?マを持った旅行」へと観光客のニ?ズが多様化してきており、その目的に答えるためにもより確かな情報を提供し、地域の人々のふれあいを通した、都市と地方の交流の場としての着地型観光地づくりが必要になってくる。
本協会の主体事業である観光誘致宣伝事業においては、観光動向の変化に留意しマスメディア活用等の方策を図りながら、年間を通して高千穂のイメ?ジ戦略を消費者に浸透させていく効果的な誘致活動を展開する。また滞在型観光への転換をはかるためには、本町を中心とした広域観光の整備とPR、個性・特性を生かした宿泊受入れ、食文化の確立、土産品の開発のほか、交通の利便性に関して何らかの不満を感じている、という交通アクセスのイメ?ジ打破など、多くの課題等を抱えているが、協会の主要事業である観光情報発信、観光客誘致宣伝事業を強化するとともに、観光動態の変化に常に留意し、メディアの活用、年間を通しての高千穂イメ?ジ戦略の方策等を常に研究をすすめながら受入体制を整えていきたい。
本協会の事業を通してこれら問題点の解決をはかり、行政・協会とそれぞれの役割を確立しながら官民一体となつて高千穂観光振興活性化に努力しなければならない。
2.各機関との連携強化
本町観光振興並びに本協会の各事業を効果的に推進するため、行政をはじめ関係機関、団体及び会員等の連携を強化し、情報交換、調整等を積極的に行い今後の観光ニ?ズに対応し事業効果の拡大を図る。
















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