日頃、お客様からお寄せいただく、ご質問や情報をQ&A方式でご紹介します。
質問をクリックして頂くと、回答をご覧いただけます。
= よくあるご質問 目次 =
観光について
- 初めて高千穂に行きます。お勧めの観光コースをおしえてください。
- 高千穂峡や天岩戸神社をはじめ見どころが沢山あります。こちらをご参考にお考えください。
- 観光地をめぐる周遊バス、またはバスツアーはありますか?
- 現在のところ、いわゆる定期観光バスというものはございません。
観光タクシー等をご利用ください。高千穂キャブ3時間コース・高千穂キャブ2時間コース - 観光パンフレットはありますか?
- 高千穂町観光協会のホームページのガイドブックページから観光パンフレットをダウンロードすることができます。また、道の駅高千穂に観光案内所がありますので、パンフレットを設置して観光案内をしております。なお、送付も可能です。お電話もしくはお問い合わせメールにて住所と部数をお知らせ下さい。
- 車いすです。高千穂峡の滝を見ることができますか?
- 高千穂峡にはバリアフリーの滝見台がございます。
- 車いすです。神社を参拝したいのですが。
- 高千穂神社、天岩戸神社は問題ありません。またその他のほとんどの神社にも、社殿のところまでお車で入ることのできる道がございます。
- 高千穂を観光するのに、時間はどの程度考えておけばいいですか?
- 高千穂峡、天岩戸神社(天安河原含む)、高千穂神社、国見ヶ丘といった基本的な名所を回るだけなら3~4時間程度あれば観光できます。こちらをご参考にお考えください。
- 車いすはどこで借りれますか
- 高千穂峡内であれば私どもの観光協会直営売店で貸出しております。
高千穂峡貸しボートについて
- 予約はできますか?
- できます。2020年3月よりインターネットの予約サイトにて予約の受付を開始しております。予約可能な期間や予約艇数は予約サイトよりご確認下さい。
ご予約はこちら - 晴れていますがボートは運行してますか?
- 晴れていても河川が増水している場合には運行休止となります。運行状況についてはこちらでご確認ください。
- 雨が降っていますがボートに乗れますか?
- はい。雨合羽などを着用して乗船できます。ボート乗り場でレインポンチョの販売もおこなっています。
- ボートに乗らなくても滝(真名井の滝)は見れますか?
- はい。遊歩道の滝見台などからご覧いただけます。
- ボートが運休の場合、他に何ができますか?
- 高千穂峡では遊歩道などを散策して真名井の滝や渓谷を楽しむことができます。
- 遊覧船はありませんか?
- ございません。手漕ぎの貸ボートのみとなります。
- 待ち時間は有りますか?
- 混雑時は待ち時間が発生いたします。電話でお問い合わせください。お問合せ:0982-73-1213
- 何人乗れますか?
- こちらでご確認ください。
- 漕いでもらうことはできますか?
- できません。お客様ご自身でお願いいたします。
- 初めてでも漕げますか?
- はい。職員が指導いたします。
自然体験について
- 雲海はいつ出ますか?
- 通常10月初旬から12月初旬の条件が整った日の早朝に出ることが多いですが、当日にならなければわかりません。
- 紅葉の時期はいつですか?
- 11月中旬から11月下旬です。
- 写真を撮るのに最も良い季節はいつですか?
- どのような写真を撮るかによりますが、5月の新緑や秋の雲海や紅葉がお勧めです。11月中旬から2月にかけて町内の各集落で行われる夜神楽もお勧めです。
- 高千穂峰に登れますか?
- 残念ながら高千穂峰は高千穂町ではございません。同じ宮崎県でも鹿児島県との県境にある山です。
- 高千穂は雪が降りますか?また、積りますか?
- はい。通常、年に数回降ることがあり、また積ることもあります。熊本方面からのアクセスにはご注意ください。
高千穂神楽について
- 神楽を見たいのですが、どうしてよいのかわかりません。
- 伝統的な夜神楽は俗に「里神楽」いい、11月の中旬から2月上旬に町内の各集落で行われます。また町内の神社のお祭りでも神楽が奉納されるものがあります。さらに高千穂神社の神楽殿では年中無休で「高千穂神楽」が奉納されています。詳しくはお問い合わせください。
- 夜神楽はいつやってますか?
- ・年中無休で「高千穂神楽」は毎日行われています。
・伝統的な「高千穂の夜神楽(国の重要無形民俗文化財)」は俗に里神楽と呼ばれ、毎年11月中旬から2月上旬にかけて、町内の各集落で主に週末に行われます(神楽日程表ページに誘導する)。 - 高千穂神楽(高千穂神社)は予約できますか?
- できません。直接会場で受付願います。
- 高千穂神楽(高千穂神社)はどちらでやってますか?
- 高千穂神社の神楽殿で行われます。
- 写真は取れますか?
- はい。高千穂神楽は他のお客様の迷惑にならないようお願いいたします。また、里神楽については集落のルールに従って、他のお客様の迷惑にならないように撮影してください。
- 夜神楽はどの集落がお勧めですか?
- どの集落もお勧めです。地区によってそれぞれ特徴があり、また番割も異なっていますので可能であればその違いをお楽しみください。。
- 集落に夜神楽を見に行きます。気を付けることがありますか?
- 以下の点に注意してご覧ください。
・夜神楽を舞う"神庭"は女人禁制です。古いしきたりとご理解願います。
・御神前として現金2~3千円、もしくは高千穂の焼酎2~3本ほどを受付にだされて下さい。
・会場は寒いので防寒具はできるだけご自身でご用意ください。
・会場では基本的に食事のふるまいは無いとお考えください。
・写真撮影の際、フラッシュ、三脚の使用は各集落のルールに従ってください。
・携帯電話等のご使用は他のお客の迷惑にならないようお願いします。
・神楽宿付近には十分な駐車場が無い場合がありますので乗り合わせるかタクシー等のご利用をお勧めします。
・神楽宿は宿泊する場所ではありません。仮眠等の為の宿の手配をお勧めします。
・夜神楽は神事です。神前参列のお気持ちでお越しください。
アクセスについて
- 高千穂にはどうやっていけばいいんですか?
- こちらご覧ください。
- 冬に行きたいのですが、通行止めになりますか?
- 積雪による通行止めやチェーン規制がある場合があります。熊本方面よりお越しの際は道路交通情報をご確認ください。
- バスで高千穂に行きます。町内の移動はどうすればいいですか?
- 町内のバス移動は本数が少ない上に行き先も限られます。タクシーやレンタカー、レンタサイクルのご利用をお勧めいたします。
- レンタサイクルで名所までどれくらいかかりますか?
- バスセンターから高千穂峡までは約2キロ、片道約10分で行きは下り坂で、戻りは上り坂になります。
高千穂神社までは約1キロ、片道約5分。
天岩戸神社までは約8キロで片道約40分ぐらいかかります。 - レンタサイクルの乗り捨てはできますか?
- できません。借りたところへお返し願います。
- レンタサイクルは二人乗り用はありますか?
- ありません。規則に従ってご利用ください。
- 徒歩で観光します。名所までどれぐらいかかりますか?
- バスセンターから徒歩30分圏内に高千穂峡、高千穂神社、槵觸(くしふる)神社、荒立神社、高千穂駅などがございます。それ以外の名所は交通機関等をご利用ください。
- レンタルバイクは有りますか?
- 原付三輪のレンタルスクーターがあります。
詳細を見る - 高千穂までのバスの時刻表をおしえてください。
- こちらのリンクからお探し下さい。
施設・スポットについて
- お土産物を買います。どこに行けばいいですか?
- いろいろございます。こちらからお探しください。
- 焼酎はどこに売ってありますか?
- 町内の酒屋で販売している他、お土産物店などにもございます。
- 温泉宿をおしえてください。
- 高千穂には温泉宿はございません。温泉ではございませんが公衆浴場がございます。
高千穂の湯・天岩戸の湯 - 高千穂の名物料理は何ですか?また、どちらでその料理を食べることができますか?
- 高千穂牛や流しそうめん、とりの丸焼きやかっぽ鶏といった名物料理をお楽しみいただけます。またチキン南蛮や地鶏の炭火焼、冷汁など宮崎県の名物料理も高千穂でお召し上がりいただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
その他
- ATMは有りますか?
- はい。銀行・郵便局のATMに加え、コンビニのATMがご利用いただけます。
- かっぽ酒を飲めるところはありますか?
- 高千穂峡にあるあららぎ乃茶屋で飲むことができます。
- 高千穂町内で渋滞することがありますか?
- はい。観光シーズン中に高千穂峡、高千穂神社および天岩戸神社周辺で渋滞が発生することがあります。係員の誘導に従ってご通行ください。
- 駐車場は停めれますか?
- 観光シーズン中は、高千穂峡や天岩戸神社の駐車場が満車になり臨時駐車場等に誘導される場合があります。係員の指示に従ってご利用ください。連休などの混雑時は、高千穂峡周辺は臨時駐車場から高千穂峡周辺を循環するシャトルバスの運行が行われる場合もあります。