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国見ヶ丘
標高513mの雲海の名所 国見ヶ丘
標高513mの国見ヶ丘は、雲海の名所として有名です。
雲海の見頃は秋の早朝で、快晴無風の冷え込んだ日に見られます。
霧が高千穂盆地や、とりまく山々を覆い隠し、まるで墨絵のような世界を演出します。
また民謡「正調刈干切唄」の発祥地でもあり、阿蘇の五岳や祖母連山など、大パノラマが楽しめます。
雲海の見頃は秋から初冬の早朝
国見ヶ丘は雲海は、例年9月下旬から12月上旬にかけて自然の条件が揃った日に雲海が発生します。
雲海がでる条件は、2・3日晴れが続き、朝晩と昼と温度差が15度以上で、適度な湿度があり、晴天の風の無い日の朝に見ることができます。
国見ヶ丘は、雲海が見れなくても、山々から霧が上がる神秘的な風景を見ることができます。
また、国見ヶ丘からのご来光もとても綺麗ですよ。
詳細情報
駐車場 | あり |
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トイレ | あり |
住所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方 |
問い合わせ | 高千穂町観光協会 0982-73-1213 |
アクセス | 高千穂バスセンターから車で15分 |