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2015年12月17日お知らせ

「高千穂郷・椎葉山地域」世界農業遺産認定

国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に「高千穂郷・椎葉山地域」が平成27年12月15日に認定が決まりました。宮崎県では初めてで、国内では6地域目の認定となりました。

高千穂郷・椎葉山の農林業は我々の暮らしの根本を支える森林を保全管理し、棚田などの地域の美しい景観を形成するとともに、世界でも貴重な伝統文化、生活様式を受け継いでおり、このような農山村の文化が世界的に認められました。独特の農林文化・伝統文化が息づいているこの高千穂郷・椎葉山地域にぜひお越し下さい。


■高千穂郷・椎葉山地域の認定概要
険しく平地が少ない山間地において、針葉樹と広葉樹で構成されるモザイク林等による森林保全管理、伝統的な焼畑農業、急斜面に築かれた500km超の水路網を有する棚田の米作りなどの複合的農林業システムと神楽など特色ある伝統文化を継承。

世界農業遺産・・・農林水産省ホームページ


■世界農業遺産とは・・・世界農業遺産(GIAHS: Globally Important Agricultural Heritage Systems、ジアス)とは、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり発達し、形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれに関わって育まれた文化、景観、生物多様性に富んだ、世界的に重要な地域を次世代へ継承することを目的に、国連食糧農業機関(FAO)が2002年(平成14年)から開始したプログラムです。

世界遺産認定後のセレモニー

「高千穂郷・椎葉山地域」世界農業遺産認定

棚田

「高千穂郷・椎葉山地域」世界農業遺産認定

神楽

「高千穂郷・椎葉山地域」世界農業遺産認定