2019年10月10日観光情報
令和元年10月10日 高千穂盆地に雲海が広がりました。
令和元年10月10日早朝高千穂盆地に雲海が広がりました。
高千穂盆地が霧に覆われ、標高513mの国見ケ丘から雲の海に山々が浮かぶ雲海を見ることがでました。
標高513mの国見ケ丘は雲海の名所として知られています。
国見ケ丘とは神武天皇の御孫、建磐龍命が九州統治の際に立ち寄って国見をしたと言われる伝説の丘です。世界的旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得した眺望を持つ展望所です。
毎年、秋から初冬(9月中旬~11月下旬)の早朝には、高千穂盆地が霧に覆われ、標高513mの国見ケ丘から雲の海に山々が浮かぶ雲海を見ることができます。
雲海の発生の原理は、放射冷却により高千穂盆地が冷えることにより、空気中の水分が霧となり、標高513mの国見ケ丘や高千穂町内の高い所に行くと雲の海に山々が浮かんで見ることができるのです。
国見ケ丘の雲海は、国見ケ丘が高千穂町内の中心部からは約6kmほどの距離にあるため、気軽に雲海を楽しめる場所です。国見ケ丘には駐車場も100台ほどの無料駐車場があります。早朝の日の出の時間に合わせて国見ケ丘を目指し、雲海もしくはご来光を楽しむのがおすすめです。
■国見ヶ丘 観光スポット国見ヶ丘ページ
■雲だめしご来光ツアー ツアー情報
早朝の国見ヶ丘は雲海を見に来られたお客様で賑わっていました。
阿蘇山も綺麗に見ることができ、阿蘇山の噴火活動の噴煙が流れているのが見えます。
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