きはちづか
鬼八塚
[ カテゴリ : 神話史跡 ]
鬼八塚
高千穂に伝わる伝説「鬼八伝説」で神代のころに、二上山にいた鬼八という鬼が山をおり、祖母岳明神の娘 鵜之目姫(ウノメヒメ)を奪いあららぎの里の鬼ヶ窟に隠していた。ある時、御塩井を歩いていた三毛入野命(ミケイリノミコト)が、姫と出会い、姫の願いにより鬼八を退治したところ、一夜にして息を吹き返したため、今度は胴・手足・首とバラバラに3ヶ所に分け埋葬したと伝えられています。
鬼八塚は高千穂町内に首塚、胴塚、手足塚と3ヶ所あります。
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駐車場 | なし |
トイレ | なし |
入場料 | なし |